ふざけ倒して会計士になった人

あなたが、今、このブログをみているということは、私はもうふざけてないかもしれません。

真面目で理想的で標準的な人になってほしくない

主に大手で思うこと

最近は品質管理だセキュリティだ!と雁字搦めで

現場の意見なんて聞かずに理想論をどんどん押し付ける。

 

ひとりひとりの負担もどんどん大きくして利益拡大を図る。

人はパンクしても代わりがいるもの。

 

だから、現場の会社員は、上司の意向を素直に聞くだけじゃなくて

長期的に無理なことはしっかり警告を報連相したっていいんじゃないの?

理想論は机上の空論だったことが分かったんだから、しっかり伝えることで責務を全うしてるって胸を張っていいんじゃないの。

 

管理者層って、実績をつくって自分の成果にして出世するために、会社の歪みを見つけることに飢えてるんだから、現場が命を削って頑張りすぎなくてもいい。

みんな頑張ってるんだから君も頑張れるよね的な雑音に気を負わなくていい。

 

真面目でいい子(都合の良い人)よりも、ちゃんと思ったことが言える声のでかい人の方が結果的に会社を成長させられるのではないか。

だって、真面目でいい子タイプが管理者に上がった時が、一番めんどくさいのだから。