ふざけ倒して会計士になった人

あなたが、今、このブログをみているということは、私はもうふざけてないかもしれません。

2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

【本】虹色のチョーク【働くという幸せ】

日本で一番大切にしたい会社として日本を代表する会社のお話です。 働くとは?会社とは?と追求していったときに、お金・利益追求を目的にしがちですが、そもそも「働く」ということの大切さを教えてくれた本が「虹色のチョーク」です。 粉のでにくい貝殻で…

月10冊よむチャレンジ☆

僕が個人的にやっている毎月10冊読破チャレンジで、7月も10冊読み切りました。 読んだ本は、適当ですがGoogleスプレッドシートにメモしています。 あまり長続きしないと思い、適当に記録していますが、3月の終わりから記録して現時点で47冊本を読み切ってい…

未来のミライを読んでみた。

2018年7月20日公開予定の「未来のミライ」を読んでみました。 心温まる家族のストーリーであり、妹ができた男の子の葛藤と成長のお話です。 とある4歳の男の子の日常メルヘンチック成長ストーリーと評しても過言ではないとおもいます。 4歳児ならではの喜怒…

空飛ぶタイヤ(下)

映画「空飛ぶタイヤ」を観て、ストーリ性にとにかく感銘を受けたので、小説も読んでみよう!と思いました。 なるべくネタバレはしないように書いていこうと思いますが、それでも内容に触れてしまいます。>< 今回小説を読む前提の僕のモチベーション ・映画…

一夫一婦はヒトだけ!?と思ったら

ヒトが、現在の知能まで行き着くきかっけは、直立二足歩行だったそうです。 他の動物との違いに、一夫一婦制が絡むそうです。 人はもともと、群れで生活しているにもかかわらず、原点で一夫一婦が染みついているというので驚きです。 本来群れで生活する動物…

池井戸潤、小説「空飛ぶタイヤ(上)」

先日、映画「空飛ぶタイヤ」を観た足で、小説を買いました。 いままでは、映画は映画だけと思っていましたが、映画+小説の楽しさを初めて知ったのは、「空海」でした。 空海の場合、小説は全4巻あり、映画と小説は平行世界(パラレルワールド)で、ストーリ…

怨結びが怖イイ!!

僕はいつものように、本屋さんに足を運びました。 その日も、興味のある本を探していました。 自分の中のルールで、1か月に10冊の本を読破することを目標としています。 本を選ぶルールは特になく、興味のあるジャンルを、好き嫌いせずにチャレンジしてみる…

ポケモンにのめり込みすぎると統計学を勉強したくなる?

ポケットモンスターウルトラサンムーンを購入してから、およそ2か月が経とうとしております。 ポケモンでは、個体値の良いポケモンを厳選するためタマゴの孵化という要素があります。 タマゴの孵化での個体値にはルールがあり、 ①親の6つのステータスのうち…

空飛ぶタイヤの怒涛のストーリ展開に、前のめりになりすぎた結果

寄っといで 巨大都市(でっかいまち)へ 戦場で夢を見たかい? しんどいね 生存競争(いきていくの)は 酔いどれ 涙で夜が明ける で有名な、サザンオールスターズの「戦う戦士(もの)たちへ愛を込めて」といえば空飛ぶタイヤです! この主題歌がどうも気に…