子供のころの思い出を振り返るのって恥ずかしいですよね。(≧▽≦)
僕は、あまり過去は振り返らないのですが、感動することを探して、寝る前に思い切って振り返ってみました。
瞑想とまではいきませんが、自分の脳内にアクセスをテーマにしたチャレンジです(笑)
バック・トゥー・ザ・フューチャーin記憶
昔と比べて何かしら成長した今。
小学校や中学校の出来事を思い返すと、もし、こうやって行動してたら、どう変わってたんだろう?と思うことがあります。
子供のころは、今よりも自分のことに集中していて、周りのことはあまり考えていないことが多かったです。周りの雰囲気は感じ取っていたのですが、考えるのを放棄していた(そこまで考える余裕がなかった)ことが多いです。
そこで、もしあの時に客観的に周りが見ていたらどんな結果になっていたんだろう?
と今の自分の頭脳で行動していたら・・とパラレルワールドを考えました。
想像力が乏しい自分が悔しいですが、意外と面白かったです。
僕は「お世話になった」という表現が恥ずかしく、あまり好きではありませんが、
子供時代を振り返ると、あの時、あの経験はありがたかったなと思い返すと思ったりします。
そこで、あの時に、お世話になった人に、僕は何をプレゼントできただろう?
今、お世話になった人は、僕と会ったことによってどんな影響があったのだろう?と思うと、一方的に愛情を与えられた出来事が多いことに気づき、目頭が熱くなりました。
もしかしたら、満足しなかったからこそ、今も記憶として残ってるのかもしれません。
人は記憶を受け継ぐことによって進化してきた生き物なのではないでしょうか。
身体的に進化するというよりも、圧倒的な情報量で道を開いてきたのだと思います。
今までの経験を振り返ったうえで、一方にいただいた貴重な情報や経験を、
これから出会う人達には何を自分自身が贈れるのだろうか?と悩みます。
☑過去の体験で、今だからこそ、気づけることがある。