ふざけ倒して会計士になった人

あなたが、今、このブログをみているということは、私はもうふざけてないかもしれません。

「もうひとつの脳」が見つかったので読んでみました

500ページを超えるヘビーモンスター級の本でした。 しかも、まったく知識のない、「脳」に関する分野(神経科学)です。 いままで、脳についての知識が無にもかかわらず自己啓発本や心理学の本を読んでいましたが、原点である神経科学をかじるのはその数十倍…

「帳簿の世界史」が進化と退化を繰り返しまくっててすごい!

僕が公認会計士の勉強をしているときに、何かで耳にしたのが「複式簿記を初めて世に広めたのはルカ・パチョーリなんだって」ということでした。 もちろん試験では、会計学者でもあり数学者でもある人物で、世界で初めて複式簿記の理論体系を書籍として出版し…

~はよくない!というときは「〇〇にとっては」まで考えませんか

昔から言われているのは、「食べ物の好き嫌いはよくない」という言葉でしょうか。 日本人なら、生まれてから成人するまでの間に耳タコのように聞く言葉です。 しかし、これは「食・生きているものに対しての感謝するという道徳心にとっては」好き嫌いはよく…

フリーハンドでは人生(線)をまっすぐ引けない

人生は空中からパラシュートで地上に降りる人のように、その視界はぐるぐると回転しながら進んでいくのではないかと考えました。 進む先にゴールがあると頭では思っていても、視界にはさまざまな風景が入ってきます。 さらに、人生という出来事の詰め合わせ…

【ポケモンUSUM】ポケモン初心者が詰んだ「カビゴン」

カビゴンといえば初代の赤・緑・青からでてくるでっかいやつ。 3~6世代は未着手で、ウルトラサンムーンから始めた初心者がシングルバトルをするといろいろなところで完封されてしまいます。 完封されたポケモンを紹介していこうと思います。 浅学なポケモ…

社会の教科書がみんなこんな感じならいいのに、「慶次郎、北へ」

漫画、花の慶次を読んで以降、武士(いくさ人)のかっこよさに魅かれています。 いつもどおり本屋をルンバの様に店内に置かれている棚をくるっと回っては次の棚へと見回っていました。そこでふと興味をそそる表紙を見つけました。 慶次郎。前田慶次の小説だ…

サラリーマンからのプロ棋士になった本が面白い!

「泣き虫しょったんの奇跡 サラリーマンから将棋のプロへ」という本が面白いです。 将棋という舞台の本ですが、将棋ができるできない関係なく読めるようになっています。 しかも、「将棋」というものに対してのモチベーションやメンタルなどの精神力は、まさ…