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世界最速のブロックチェーンとは?NECの技術を掘り下げてみた

NECが世界最速のブロックチェーンに成功!

2018年2月15日NECが毎秒10万件超の取引を可能にする技術(合意形成アルゴリズム)を開発したことが話題となりました!

 

今まで

ビットコインは毎秒7件の取引を記録

数十ノードが限界

 

NEC

毎秒10万件超の取引を記録

200ノードの環境下もOK

 

www.itmedia.co.jp

 

この差は一体何でしょう!?

 いままでの常識を超越した仕組み(合意形成アルゴリズム)をつくってしまったことがキーワードです!

 

 用語をかみ砕きながら、ブロックチェーンのデメリットにどのような影響があるのかをまとめました。

 

 合意形成アルゴリズムぅ~??(≧◇≦) (コンセンサスアルゴリズム

 P2Pネットワークで、「仮想通貨」を存在させるため共通の合意をとることが必要になります。

共通の合意は、誰が誰にいくら送金したという取引をフェアにするために必要です♪

人によってビットコインの価値が変わったら取引しずらいですよね!

1:1(相対)取引ではなくて、みんなで共通の(市場)取引になってるからこそビットコインが世界共通になっています。

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P2Pネットワークはいわば草野球でしょうか、審判(中央管理者)がいない状態でプレー(取引)するので、フェアにプレーするために何らかのルール(仕組)を用意する必要があります♪ このみんなの合意を形成するルール(アルゴリズム)がまさしく合意形成アルゴリズム!またの名をコンセンサスアルゴリズムといいます。

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NECは、 いままで9対9で戦っていた野球を新ルールを作って100対100でさらにスピーディで大規模なスポーツを作り上げてしまった感覚でしょうか。いままでの野球であれば、マウンドやベンチに100人入ったら、もう意味がわからないですね(笑)

毎秒7取引だったルールが毎秒10万取引できるルールというと約14,286倍!?

野球でいうと2時間かかってたプレイ時間が0.5秒に短縮されたのですから驚きですΣ(・□・;)

 

 

ノードとは

ネットワークは複数の要素でできた構造体であり、ノードは個々の要素のこと。

分散システムでのノードは、クライアントやサーバーやピアのことです。

P2Pネットワーク内のブロックデータを保有、検証してる参加者を指します。

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ビットコインブロックチェーンでは、ブロックチェーンのP2Pネットワークにある、全部ブロックデータを保有、検証している参加者をルノードサーバーと言います。

 

 

 

ブロックチェーンのデメリットはどうなる?

デメリットとして、取引確定までには約10分の時間がかかり即時性に欠けるということがありましたが、NECの1万4千倍の取引量であれば解消できるのではないでしょうか。GOOD?

新しいチェーン(台帳)を作るまでに大きなマシンパワー(電力、計算力)を浪費する点では、さらに大きなマシンパワーが必要となりそうであります・・・BAD?

ネットワーク参加者の50%超のマシンパワーを占有されるとデータの改ざんが可能になってしまう点では、NECの技術があれば、50%超を占有するのがさらに困難になるかと思うので、改ざんのリスクもさらに低下するのではないでしょうか。GOOD?

 

技術が進んでも、常に台帳増え続けるためデータ量が肥大化することも問題にあるように思います。広い体育館に連番管理された日記帳(台帳)を保管し続けても、1万4千倍のスピードで日記帳が増え続けて行ったらすぐに面積が埋まってしまうように考えられます。

NECの技術で、ブロックチェーンの可能性は飛躍的に上がったのではないかと思います!

 

参考

 

www.icr.co.jp