VDTとは、パソコンのディスプレイなどの表示機器のこと。
現代では、職場や家庭、子供の遊びにも浸透しています。
VDTは日常使わざるを得ないといえます。そのため、いかに目を大切にしていくかがポイントとなるでしょう。
眼科の先生と相談するのがもっとも良いと思います。
1年に数回ほど検診をするとよいと思います。
僕は、目に洗浄薬品が入り、少々違和感があったために、眼下に向かいました。
そこで、洗浄薬品は全く問題なかったのですが、目の中に色素沈着があることに気づいてもらい、悪性か大丈夫なやつかを見てもらいました♪ 結果的に異状はなかったのですが、万が一の時にも定期来な検診は大切だと思いました。
さらに目を大切にしようと思い調べました。
VDT症候群(IT眼症)とは
VDT(PC、モバイル端末、テレビゲーム等)を使った長時間の作業により、目や身体や心に影響がでる病気だそうです。
症状
体:肩こり、首から肩や腕が痛む、だるいなど。慢性的になると、手のしびれ、背中の
痛みなども・・
精神:イライラ、不安感、抑うつなど
目:調整機能や運動のストレスによる目の疲労。ひどい場合は、病的な目の疲労(眼精疲労)となり、休憩しても目の疲れが簡単には取れない状態。
ドライアイの進行による目の充血。
目をいたわるオフィスでの対策
①適度な休憩
・1時間ごとに10~15分の休憩
・休憩中は遠くの景色を眺める、目を閉じる
②体操
・適度に体を動かして緊張をほぐす
③メガネ、コンタクトレンズ
・度数があってるものをつける
④ドライアイ、白内障の場合
・過度なVDT作業は症状を悪化させる危険性があります。
⑤早期受診
・異常を感じたら、早めに眼科へ
1時間に10分程度の休憩がなかなか難しいですね!
少し意識するだけでも違うかもしれません。