1月1日
羽生善治の「反省はするけど後悔はしない」という言葉に出会う
12月31日
午後11時40分 不意にランニングをしたくなり、コートは一切羽織らず、軽くランニングをしようと思った。
500mくらいを軽く走って、帰ろう思った。
実際に走り終わって家に帰ろうと思ったら、どこかで鐘が鳴っている。
何人かの人がそちらの方向に歩いて行くので、「せっかくだし、行ってみよう」と思った。
そこには神社があり、七福神のうち、大黒天様が祀られている神社出会った。
その時の時刻は11時55分くらい、すでに100名を超える人だかりができており、お賽銭を先頭にした長蛇の列ができていた。
僕は、竜の祀ってある湖と、大仏様、数多くのお地蔵さんを見るだけにした。
もちろん服装が場違いであり、五円玉ももっていない。むしろ、人目に付きたくはない。
そこで年越しをした。
大仏様、仏像、お地蔵さん、龍神様にに軽く挨拶をして、家に帰る。
その後、調べると、家の近くには七福神の神社があるという。
1月1日午前中は、起きてからはここを回ろうと軽く頭の中に計画した。
その後、本を読み、羽生善治の本をよみおわった。新年最初の完読は「迷いながら、強くなる」であった。
印象的な言葉が、「反省はするが、後悔はするな」という言葉だ、将棋のことわざである。この言葉が僕の胸に突き刺さった。