ふざけ倒して会計士になった人

あなたが、今、このブログをみているということは、私はもうふざけてないかもしれません。

【日記】しおりを落としただけなのに

いま流行ってる映画『スマホを落としただけなのに』になぞらえて、今日もやってしまった。「しおりを落としただけなのに」です。

 

僕は、今年はなるべくスマホより本を読もうと思って日常を少しずつ変えています。

スマホでネットサーフィンや、Twitterなどを見ているとあっという間に時間もたつしなんか楽しいのですが、仕事しかり日常生活しかりでデジタル化になりつつある暮らしを少しでもアナログにしていきたいなという思いがあり、少しずつ習慣の中にアナログの割合を増やしてみてます。(気まぐれですが)

 

そこで、家でも特に本を集中して読める場所が、

①トイレ

②ベット

③風呂

なのですが、風呂で読むとしおりをよく落とします。
30分~1時間ほど、体をあたためつつ本をきりのいいところまで読めるかと楽しんでやっていますが、手だけよく拭いて乾かしたつもりでもちょっとしけってる気がして多分しっかり本を持てていないのでしょう。
しおりを表紙をめくった1ページ目などにはさんでいるので、ページをめくってる時などに、はらはらと落ちてしまいます。

リラックスしてるのもあり、本を90度~120度くらいの角度で持ってることもあり実によく落とす。
しおりを落としただけなのに、なぜかショックが大きいです。

読んでる途中でいつでもしおりが挟めることがどれだけ幸せなことか思い知らされているようなきがします。

リラックス感が軽減されてしまうという状況に加え、湯船に片方でも手を入れてしまったら、手が濡れて本がもてないので、ひと段落読んでから取る必要があります。

本を読んでる間に浴槽で海藻のようにひらひら揺れて、底や体に張り付いてくるしおりに意識を持っていかれます。しおりを落としただけなのになぜこんな思いをしなくては・・とおもいます。しおりを落としただけなのに。