ふざけ倒して会計士になった人

あなたが、今、このブログをみているということは、私はもうふざけてないかもしれません。

睡眠をより深く知りたい

1日の3分の1を占める睡眠ですが、必要な睡眠はしっかりとって、惰眠は減らしたいと思います。

また、リズムを崩すと意識するがあまり規則正しく寝ること自体が難しいこともあります。

 

 

そこで、寝ることのメリットとは何だろうと調べてみました。

とはいえ、睡眠についての医学書ではなく4冊のビジネス本に近い本を読んだだけのまとめたメモ書きです。

 

 

 

せっかく寝るなら、有効活用したい~寝ることのメリット~

・ネガティブ感情の処理ができる
15分早く寝るだけでもよく、午後の時間帯など15分の仮眠だけで朝の起床以上に頭がすっきりする。

・寝ることによって幸福ホルモン(オキシトシン)があふれる
寝入って5時間がピーク

・勉強した直後に寝ると記憶が定着しやすい
寝る直前の勉強に加えて寝ながらテープを聴くことでさらに定着率UP

・やる気の出ないものをする前は十分に寝る

・睡眠にはひらめき力がある
ひらめきが必要な問題を出す実験で
①夜問題をみて(聞いて)、8時間考える
②朝起きて問題をみて、8時間考える
③問題をみて、すぐ8時間寝る
というパターン分けをした結果、①②が20点に対して③が60点という結果がある

睡眠の間は頭の整理と同時に色々な記憶が結びつく(夢をみる)のでひらめくのには効果的です。1,2分の仮眠でも効果あり。
・夜の爆睡と昼の超短時間睡眠をあわせてるのも効果的

・一定の時間に起きる(起床時間を固定する)ことで目覚めがよくなり、朝は判断・思考力が必要な勉強や仕事が適している。

・朝の30分は残業3時間分に匹敵する。(単純作業ではこの限りではないが、考えて結論を出すような仕事は午前中におこなう)

・目標はベッドサイドにメモを置き、寝る前と朝にチェックすると実現するイメージを定着できる

・十分な睡眠で太りにくくなる。
寝不足だと高カロリーなジャンクフードなどを食べたくなるため。

・睡眠は量より質。寝すぎたら惰眠であり起きたときのすっきり感がない。短時間でも熟睡することも可能。

 

寝るときダメなことや睡眠睡眠不足のデメリット

二度寝はNG

・眠れない(眠らない)のにベッドでごろごろしたり、スマホや本を読み続けること

・寝る前の悩み事
解決法は、昼に十分悩みに悩みぬいて「悩み飽きる」こと。

・睡眠不足での重要な判断はNG
「損しない」よりも「利益を増やす」ことに目が行きやすい。
ポジディブにいえば、失敗を恐れず気が大きくなる(大博打)
・夕方以降細切れに寝ることはよくない
3時間以上寝るべき。昼寝が30分以内が良いので、30分~3時間の睡眠は惰眠になりやすいと言える。

・入眠前のスマホなど明るい画面をみること
寝る前はPCやスマホの明るさをグッと落とすか、寝る1,2時間前から極力見ない

・寝不足はワーキングメモリーが低下する
凡ミス・忘れ物・段取りの不手際がおこりやすい

 

 

 

イデアの作り方

①事実・データをできる限り収集する

②徹底的に考えつくす

③いったん忘れて潜在意識に処理を任せる

④アイデアが生まれるのを待つ

⑤アイデアがうまれたら、それを誰でもわかるように具体化する

睡眠や、アフター5のリフレッシュは③のいったん忘れて潜在意識に任せるために重要な位置づけになります。