ウルトラサンムーンで初めてLv100になったポケモンは「デンジュモク」さんでした。
冒険を始めた当初からずっといっしょだった御三家のニャビーを戦闘のみでこつこつレベルアップさせて、Lv98というところで、まさかのデンジュモクが先にレベルアップです。
通信などふれあいの間となっている「フェスサークル」というシステム。通信対戦や交換はもちろん、プレイヤー救済として屋台が建てられるようになっていて、「不思議キッチン」というものが便利すぎます。
〇〇レベル未満に食べさせられるメニューで、Lv〇上がるというもので、この機能を使っていれば楽々Lv100に近づけられるのです。
不思議キッチンで美味しい高級料理を食べまくった贅沢デンジュモクさんがパパっとLv98になり、流れるようにLv 100になりました。
たしかRロケット団(レインボーロケット団)の城攻略中での出来事でした。
記念すべきLv100はテンションあがります!
デンジュモク
「この世界(たぶんアローラ島)では異質で危険だが、本来住んでいる世界では普通に見かける生物らしい。」
ウルトラホールという、タイムトラベルできる時空のゆがみに入ることで行ける異空間にいる生物です。
パラレルワールドなのか、地球とは全く別の星なのかはわかりませんが、ウルトラビーストと呼ばれるポケモンです。(ポケモンなのか?)
その世界にいるデンジュモクさんを1匹、主人公は勝手に戦いを挑み捕獲して元の次元に戻ってきてしまいました。
(このデンジュモクの家族や、政治のことなど何一つ考えず・・・)
このデンジュモクという生物を気に入ったのは、メタギアっぽいからです。
見た目は「雷電」、手をくねくねと上下に動かすさまは「ヴァンプ」
白髪に黒いボディといえば、メタギアのライジング期の雷電を思わせるフォルム。
そして、電気タイプも雷電のかみなりモードに似ています。
たしか、MGS4の最後の方で気力を振り絞る雷電はかみなりか電流を完全に味方につけていました!
動きは、MGO2のユニークキャラ、ヴァンプのアピールの動きです。
チームスニーキングにて、ステルス側の時はアピールすると完全に姿が消せるのでよくやってました。ナイフ使いのカリスマヴァンプのステルス側の時の強さは異常だったのを思い出します。
そんなテンションでデンジュモクさんには「ヴァンプ」とあだ名をつけました。
こんなかっこよすぎるデンジュモクがLv100となり、個体値を最大に鍛えられる「すごい特訓」を行い、戦力にすることができました。
もう少しで、ポケモン対戦ができそうです。