ポケモンで初めに選べる3体のポケモンを「御三家」というそうです。
マイシリーズ火・水・草の3タイプで2段階進化のポケモンが選べます。
今回のウルトラサンムーンでは、猫・フクロウ・アシカです。
第一形態
猫(炎):ニャビー
「しつこく付きまとわれると心を開かなくなる。なついてきても過剰なスキンシップは禁物。」
ひねこポケモン
梟(草):モクロー
「刃物の様に鋭い羽を飛ばして攻撃。足の力も強くキックも侮れないのだ。」
くさばねポケモン
海驢(水):アシマリ
「鼻で膨らませるバルーンは日々練習を重ねることで少しずつ大きくなっていく」
あしかポケモン
とてもかわいい3匹です!
僕は、御三家だと水ポケモンが好きで選びます。
しかし、今回は、アシマリのなんか違う感があったのでニャビーを選びました。
アシマリは、サーティワンアイスクリームでいうところのコーンのとがってる方にアイスをのせてしまったような残念感である。
さらにいうと、しっぽがすごいぺらぺらな感じがする。段ボールでできてるのではないかというしっぽである。
モクローの葉っぱが蝶ネクタイというとてもセンスのある感じは気に入った。
基本的に丸っこいモノは人気であるとおもう。ドラえもん・あんぱんまん・サッカーや野球でつかうボールも丸い。
そして、選んだニャビーであるが、ファイヤー髭がかわいらしい。
そして、進化先にとても期待が持てる。かわいさとフォルムのカッコよさは第三形態の姿が絶対にかっこいいに違いないと思った。パッケージのソルガレオに引けず劣らずのかっこよさを信じたのです。
第二形態
フクスロー(左)
「ナルシストで綺麗好き。マメにお手入れしてあげないということを聞かなくなることも。」
はばねポケモン
見た目通りです。
ニャヒート(中)
「なつくとトレーナーにも甘えるが力は強く爪も鋭い。全身傷だらけにされるぞ。」
ひねこポケモン
かっこいいです!四足歩行系でライオンのような感じになりそうです!
頭の上のアホ毛がふわふあしてるところもチャームポイント。
ソルガレオのように!!
オシャマリ(右)
「知らないダンスを見ると興奮。踊れるようになるまで懸命に練習する努力家だよ。
だよって!!ww
アイドルポケモン
図鑑でもフランク!!ww
なんと「アイドルポケモン」だそうです。
やはりコーンのとがってる方にサーティワンアイスが載っちゃってる系あって、なんか違います。
耳のところにもサーティワンアイスがのっちゃってますw
むしろ2,3段のっちゃってます。
これで♂も♀もいるのだから驚きです。
♀だったらかわいいと思いますが、この見た目で♂で生まれてきてしまったアシマリ兼オシャマリはとてもかわいそう(´;ω;`)ウゥゥ
第三形態
ジュナイパー(上)
「矢羽をつがえ相手に放つ。絶対外せないときは頭のツルを引き集中するのだ。」
やばねポケモン
スナイパー感がかっこいい!
スナイパーの迷彩服のギリースーツをまとったようなクールさです。
葉っぱのネクタイが枯れてる&4つにしちゃってるところがややナルシストです。
たぶん車の初心者マークを4つあつめてクローバーのように貼っちゃうタイプでしょうか。
目立ちたがりなのか、ハブられちゃう痛い子なのかいまいちわかりません。
ガオガエン(中)
「荒っぽくわがままだが格下をなぶることはつまらないので嫌い。格上の相手にやる気をだす」
ヒールポケモン
は・・・何も知らずに第三形態に進化させて絶句・・・ww
そうです。ソルガレオというかっこいいライオン枠がいるので、御三家がかぶるわけがありません。
それにしても・・・二足歩行は・・・w
もうタイガーマスク感まるだしで、どういう方向にいってしまったのか大変ショックです。
このタイガーマスクも♀がいるというので、かわいそうです。
♀にうまれたガオガエンが生涯どのような生活をおくるのか大変みものです。(´;ω;`)ウゥゥ
なぜプロレスラーでしかも悪役になったのでしょうか。
第二形態とのフォルムが違いすぎて、途中でだれかとかわってしまったのではないかと目を疑いたくなります。
ネットのダイエット商品のビフォーアフターのように、人がかわっちゃってる!!という感じが否めません。
「ひねこポケモン」でもなくなってしまってるので、何かのバグか時空のゆがみの影響なのでしょうか・・・・(´・ω・`)
アシレーヌ(下)
「アシレーヌにとって戦いはステージ。華麗に歌って舞い踊り獲物をしとめる」
ソリストとは、独唱者・独奏者・バレエでの踊り手だそうです。
第一形態目で、コーンのとがってる方にサーティワンアイスを載せてるあたりで何か違う感じがあったので、良いと思います。
アイドルからバレエの踊り手になったんだーとびっくりです。
はじめはサーカス(アシカショー)のために必死に努力し、そこで観客から人気がでて、プロダクションからオファー。とんとん拍子でアイドルとしての道を歩んでいく。アイドル名は、「オシャマリ」おしゃれなマリちゃんなのでしょうか。
マリちゃんはその後、昔からの夢のバレリーナになるという夢を忘れずにいました。
「ウチがやりたいのは、歌って踊るアイドルやない!地方にいって握手会でニコニコしてるだけなんていややー!ウチが目指したいのはバレエの世界でテッペンとることなんや!!」
マネージャー「ちょっとこまりますよーマリちゃん!CMのオファーもばんばんきまってるんですよ!うちの看板はマリちゃんにかかってるんです!!」
というところを逃げ出して、また1からバレエの世界で階段をのぼっていきます。
そして、ほんらいアシカだったことに気づき、足が魚やバレエ踊れへんやん!!と自棄になりつついました。
この時、生まれてからずっと大切にしてきた名前「マリ」ちゃんを改名します。
「アシカっぽいプリマドンナだからアシレーヌでいこう!」海の中でならバレエおどれるかもしれないという一部の望みを抱いてチャレンジ。
みごとに、水中でバレエというまさしくブルーオーシャン戦略が大成功。
水中の踊り子として一躍脚光を浴びることに!!(*^▽^*)
というストーリーが脳裏をよぎります。