YouTube上のポケモン対戦動画を適当に観ていたら自分でもやりたくなり購入しました。
ヨドバシカメラでnew3DS LL本体、充電器、保護フィルム、ポケモンソフトを買ってもポイント抜いて26,000円ほどでした!
本体に充電器が別売りになってるのが、驚きでした。それでも機能も画質も進化してるのに、当時のゲームと同額かソフトは安くなってる気がします。
ゲーム制作会社は、ゲーム全盛期(スマホブーム前)時代より売り上げは下がってるのではないかと思います。
そのかわり、海外への市場が開拓されているので、言語を変えればどこの国でも楽しめる(プレイできる)ので良いのかもしれませんが。
ポケモンウルトラサン
プレイし始めて、7,8時間でゲーム進捗は20%も行っていない気がします。
草むらで出てきた新しいポケモンをゲットしつつゆっくりプレイしているので、スローペースです。
2つ目の島に移動したくらいでした。
ポケモンは金銀、ルビーサファイアあたりで止まっていたため、新しいポケモンの多さに全く別のゲームをしているようでした。
当時に比べると、ポケモンはかわいくなっているように思えます。
デジモンがカッコイイ方面へ行く一方、ポケモンはどんどん可愛い方面へ進んでいます。
まず、フィールドが2Dから3Dになっているのに驚きました。
ポケモンといえば、頭上のカメラというか、ドローンで取っているような2Dが魅力でしたが、3Dでポケモンが潜む草むらに入っていくことに初めは抵抗がありました。
ポケモンバトル開始や、ポケモンバトル終了後のマイポケモンのお手入れも手が込んでいて、やや待たされる感じがあります。
RPGゲームの定番といえばバトル画面とフィールド画面の切り替えしの微妙に長い時間ですので、しょうがないのかもしれませんが。
仕事でインターネットやエクセルなどが重く、ロード時間が長いときも多少イライラしますが、RPGのロード時間はなぜか許せます。
ポケモンのワザも、特殊技が多く、攻撃力や防御力を下げてる戦法など異常状態にしてくる戦法を取ってきたり、CPUの強さがパワーアップしていることに感動しました。
ポケモンセンターで回復するタイミングも、ちょこちょこ回復に戻ったり慎重派にやってる自分にも再認識します。
ゲーム実況動画はギリギリで攻めて見せ場を作りますが、対して僕は子供のころからゆっくり堅実に進めたい派だったな~と思いにふけります。
読書が超絶集中できてるやないかーい!
ふと、1日中ポケ想いにふけっており、普段通り読書もしようと切り替えました。
ポケモンをLL画面でやると、大きな画面に拡大されドット絵が荒く目が疲れていましたが、その疲労した目をこすりながら本を読むことに。
最近は、数々の本を読んでいますが、ホーキンス博士の本で宇宙についてちんぷんかんぷんながら読み進めています。
未知の単語ばかりで1章読むと脳がパンパンになりますが、ポケモンに没頭して、集中力と適応能力が上がっていたのか、読み疲れがありませんでした、
ポケモンであと1匹、あと1イベント進めよう・・と突っ走る力が、本でも活かされます!!
いまいちわからないけど、もう少し読み返そう、もうひとめくり(2ページ)だけ進めよう、と夢中になってるうちに、いつの間にか数時間が経過しているほど集中していました。
ポケモンバトルのトゥトゥルトゥーンタイムを耐え抜いた甲斐あり、つらいことへの耐久力がぐーんと上がりました。
ポケモンでいうと耐久が2段階UPというところでしょう。
ゲームによる経験値
・耐久力(忍耐力)
・集中力
・持続力
・適応力
・継続力
・注意力
・応用力
・先読み力
・ツッコミ力
・リラックス
・リフレッシュ
・楽観力
・無我の境地
などなど
実体験から考えると、ゲームだけやってれば会計士試験くらいは楽々突破できるだけの集中力が身についているんだなぁとおもいました(笑)
会計士試験も、たった3,000~5,000時間勉強につぎ込めば合格基準に達するので、思い返すと1年半もあれば十分に達成可能でした。
学生時代にやっていたメタギアオンラインやモンハンのプレイ時間は数千時間をゆうにこえていましたので、ゲーム2作品と公認会計士試験の集中レベルが同じくらいとなると無駄に思えたゲームに没頭しまくった学生時代は、しっかり資産をのこして(経験値をためて)くれていました。
とことんハマりまくることは大切です。