ふざけ倒して会計士になった人

あなたが、今、このブログをみているということは、私はもうふざけてないかもしれません。

【妄想】睡眠という世界

妄想ものがたり

 

夢というもの

 

皆さんは今日、朝起きてから1日何をしたでしょうか。

朝起きて、シャワーを浴びた人もいるでしょうし、出勤時間ギリギリで飛び起きて、朝ごはんもままならないまま、家を飛び出た人もいるのではないでしょうか。

はたまた、土日休みが当たり前ではなくお休みでゆっくりできた人もいると思います。

 

1日は目が覚めるところから始まり、寝ることで終わります。

絶対的な1日と考えた場合は、0時にスタートし24時に終了するでしょうが、人の一日は相対的です。

 

 

睡眠の中の世界。

長かった1日も過ぎてしまうとあっという間、ベッドに横たわり、やり切った目を閉じる。1日の終了である。

この先にあるのは、次の1日の始めりと、今日という1日の終わりの結び目。

睡眠の中では、一体何が行われているのか。

 

睡眠の中、人は魂が、天国・地獄の間の世界に行く。

夢の世界では、自分の好きな一生を迎えるのである。自分の願望に沿ってその後を向かう。

上司に怒られ、とてもへこんでいるAさんは、上司を殺してしまう未来をみる。

その後、警察に捕まり、懲役20年、出てきたころには中年である。その後の位未来を経て、一生が終わる。

その瞬間。「これは夢です。

 

貴方には、まだまだ未来がある明日があります。

 

この夢で見た記憶は消されるでしょうが、潜在的な意識として引き継がれるでしょう。」

 

昨日、一昨日の見た夢を再インストールし、これからの未来をイメージ。

 

「よし!昨日を超える、最高の未来がイメージできました。」

 

「では、起きるがよい!」

 

じりりりりり・・・・

 

はっ!! 朝だ!!

 

なんか夢見てた気がするけどなんだったっけ・・・

まぁ!今日も1日がんばるか!!

 

 

 

こんな感じで、人間界での一生を過ごしつつ、睡眠(夢)の世界では、毎日一生を体験している。

 

完全な思いつき話でした。(笑)