ふざけ倒して会計士になった人

あなたが、今、このブログをみているということは、私はもうふざけてないかもしれません。

チャレンジはのびのび、長続きさせたい

ノルマにならず、お餅のように「のびのび」やる方がたのしい!(≧▽≦)

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4月はフレッシュ・スタートの月です。

よし!新しいチャレンジだ!と意気込むことが多いと思います☆

 

レッツ・チャレンジ

4月のよいところは、体が軽いことだと思います。

思ったことをポーーン!とチャレンジできると思います☆

まずは1回だけやってみる!

 

明るく前向きな気分のときは、深く考えず。感じるがままに動く\(^o^)/

 

習い事でしたら、1回だけ体験コースにチャレンジしてみる!

やりたい!と思ったときに「予約を入れてしまう」のがいいのではないでしょうか♪

後で気が変わることがあって、「やっぱめんどくさーい」と思っても、「1回だけだし、一生に一回のチャレンジになるかもなぁ(笑)」と、前向きにできると思います。

 

旅行でしたら、海外旅行ならGWやお盆休みなど数か月先に予約してしまえばいいですし、日帰り旅行は何も考えずに出発してしまえばいいと思います。

全くノープランでグルメ旅行をしてみるのも楽しいです。経験したからこそ、あの時、~~してたらお得だったのに!など気づきが満載です。

 

 

つらくなってきた!→限界突破のチャンス

長期チャレンジをスタートしても、はじめは「楽しくのびのび」できます。

僕はジムなど習い事は初めの1か月目のモチベーションが一番高く、その後衰退の一歩ということが多いです。

格闘技やスポーツを観たりして、急にやる気に火が付くときがありますが、心が動くほどの感動は、毎回探してみつかるとも限りませんでした。(; ・`д・´)

そんなときが、限界突破のチャンスだと思います。

 

「涙が出るまで目の前のことに没頭したことがあるか」という言葉があります。

1回限界突破してしまうと、いままでのレベルは楽勝になります。

ホリエモンでいう「サルのようにハマれ!」という言葉が、この意味に近いように思います。

せっかくチャレンジしたなら、涙流すほどやらないと損ですね。

 

ここで、「もういいかなー」と思うことであれば、ほかにもっとやりたいことに気づけたチャンスではないでしょうか。

どちらに転んでも、得しかない選択肢と考えられます。

 

☑せっかくやったなら涙が出るほどの限界突破を!そのとき自分の正直な気持ちがわかる!

 

 

やめたくなる周期がわかれば、先手を打つ!

だいたい、飽きてくる周期が、1か月、3か月、6か月、1年、3年でやってくるようです。

この5回の試練をどう乗り越えるかがチャレンジするうえでの醍醐味です。

普通にチャレンジしていたら、やめてしまうかもしれませんから、先にやめたくなる周期にイベントを盛り込んでしまえばいいと思います。

チャレンジする中で、5回しか味わえない山場なので、頑張ってきた成果が反映されて楽しいことがあると最高です!!

 

資格試験であれば、資格獲得後の仕事でどのくらい活かせてるか?を計るのがよいとおもいます。仕事で使うイメージが沸くと、試験勉強に、実務で使うときの視点が加わるので、勉強の質が上がります。

 

ジムであれば、ちょっと奮発したウィンタースポーツの予定を入れてしまうのでもいいと思います。

 

☑やめたくなる周期をボス戦に置き換えて、わくわくする強敵を用意する!

 

 

 

まとめ

個人差はあると思いますが、ノルマに感じてしまったら長続きはしないと思います。

強制力が伴っていないものであれば、なおさら。

「のびのびやる」ことが続けるうえで大切であると思います。どうすればのびのびできるかを考えながら、あと1回だけ!もう1回だけ!とやっていくことが大切です。

 

 

☑やめたくなる周期にあるギャズム(溝・谷)は、飛び越える(限界突破)か、橋(先に手を打つ)を架けるか!

 

 

 参考

15.涙が出るまで目の前のことに没頭したことがあるか