ふざけ倒して会計士になった人

あなたが、今、このブログをみているということは、私はもうふざけてないかもしれません。

チャレンジ・オブ・ザ・イマ―

今を大切に生きる

僕は、将来、20年後、10年後、5年後、1年後の幸せを考えて行動しているつもりでした。

しかし、本当に大切なのは、今なのではないかと思いました。

 

 

ホリエモンは、欲望でそこまで長くは努力できないので、短期的に結果が出ることをやりなさいと言います。

将来のために今は我慢して努力し続けることは長くいかないです。

そのために、今好きで熱中できることを続けていく方が、同じ時間努力するなら、1年後、3年後に全く違う成果になるではないかと思います。

 

今を大切に生きるということが大切だと思います。

未来は今日という1日の積み重ねだということです。

 

将来に希望を抱いて過ごすのは、宝くじを買って当たらないかなぁと思ってるのと同じではないかと考えます。それよりか今日へ希望をもって行動します。

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第一思考ポジティブ

辛いところを楽しくするスパイスは「感謝」と言います。

例えば、仕事がめんどくさいと思ってた時も、「感謝(●^o^●)」と考え、「なぜ?感謝なんだろう??」と考えることが大切なのであると思います。

そうか、後輩が助けてくれてる!とか、この作業の向こうに喜んでくれるお客さんがいるとか感謝にリンクする理由が出てきます。

 

人は思い込みの生き物なので、第一印象ならぬ、第一思考ポジティブが大切でしょう。

ポジティブに考えたからと言って、今日を大切にできるかといったら若干弱いと思いますが。

やはり行動に移すのがいいと思います。

 

 

考えるな、感じるがまま動けばでよい

PDCAサイクルというように、計画→実行→振り返り→改善の法則があると思いますが、僕は120%でやってしまうとPDで終わってしまうことが多いです。やりたいことが明確でも、いきなり120%でやっても、やったことで満足し燃え尽きてしまうのでバランス良く。

振り返りと改善がなければ、1日なんか頑張った!で終わってしまうと思います。

振り返りと改善があるからこそ、

むしろ、新しいチャレンジにP(プラン・計画)は必要ないと思います。

わからないことを考えてもわからない!「できる」と思って挑戦できる人なら問題ないですが、「できない」と思ってしまって挑戦したら、スタートダッシュに迷いがでて失敗する可能性が潜在的に上がり合理的ではありません。

挑戦した結果、「失敗した」ことがわかったら、次はどうしたら成功するか?と考えるのみでしょう。

失敗したら、インプット

挑戦→成功・失敗→どうすればよい?→考える→自分なりの答えを出す→他人の意見を受け入れるインプット・勉強→自分の答えが強化される

→再挑戦・・・の繰り返しです。

 

チャレンジはDCAIPサイクル

1年後に結果がでればいいや!と思いチャレンジできるなら良いですが、もっと短期的に結果をだすのなら、DCAIPサイクル(do→check→action→act→input→plan)を提唱。

学び(インプット)から入るのではなく、感覚にまかせて行動(do)から入ります。

頭でチャレンジしても面白くないし、人によって、(過去の経験やインプットが異なるので)成功パターンは変わってきます。

同じ言葉でも人によってとらえ方が違うのはこのせいでしょうか。

 

時間は有限。自分の中で燃えたやる気も燃料に限りあり。

今日という1日で燃えた炎は、明日も続くとは限らない。

なら、チャレンジするのが、最も新鮮

超極端な話。SNSTwitter始めたい!と思って、国語の勉強・タイピング検定・トレンドの情報収集を真っ先にはじめたら、Twitterやりたい熱は冷めてしまうでしょう。

まず、Twitterのアカウント作って、なんか呟いてみて、「うーん」と思ってはじめて、国語の勉強・タイピング検定・トレンドの情報収集しつつ、チャレンジしつつとインプットとアウトプットを繰り返す。

 

速く身につけるには、問題集解く、わからないところはテキストを振り返る。の順番です。

テキストばっかりでインプットしてても、アウトプットは思うようにできないです。

むしろ、インプットから入る場合は、悔しいですが、心理的にはチャレンジ(アウトプット)を後回しにしてるだけなのかもしれません。

 

将来の成功を過度に期待するよりも、今を大切に行動し続けましょう

 

challenge of the now.