ふざけ倒して会計士になった人

あなたが、今、このブログをみているということは、私はもうふざけてないかもしれません。

年明け

 11

羽生善治の「反省はするけど後悔はしない」という言葉に出会う

 

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午後1140 不意にランニングをしたくなり、コートは一切羽織らず、軽くランニングをしようと思った。

500mくらいを軽く走って、帰ろう思った。

実際に走り終わって家に帰ろうと思ったら、どこかで鐘が鳴っている。

何人かの人がそちらの方向に歩いて行くので、「せっかくだし、行ってみよう」と思った。

そこには神社があり、七福神のうち、大黒天様が祀られている神社出会った。

 

その時の時刻は1155分くらい、すでに100名を超える人だかりができており、お賽銭を先頭にした長蛇の列ができていた。

僕は、竜の祀ってある湖と、大仏様、数多くのお地蔵さんを見るだけにした。

もちろん服装が場違いであり、五円玉ももっていない。むしろ、人目に付きたくはない。

そこで年越しをした。

大仏様、仏像、お地蔵さん、龍神様にに軽く挨拶をして、家に帰る。

 

その後、調べると、家の近くには七福神の神社があるという。

11日午前中は、起きてからはここを回ろうと軽く頭の中に計画した。

その後、本を読み、羽生善治の本をよみおわった。新年最初の完読は「迷いながら、強くなる」であった。

 

印象的な言葉が、「反省はするが、後悔はするな」という言葉だ、将棋のことわざである。この言葉が僕の胸に突き刺さった。