ふざけ倒して会計士になった人

あなたが、今、このブログをみているということは、私はもうふざけてないかもしれません。

「仕事が早い人」「仕事が遅い人」:できる人マインド

会社員よ 従業員脳ではなく 経営者脳を目指せ! 目次 書籍「内定者への手紙 ー「仕事が遅い人」と呼ばれないための、10のチェックリスト」 印象 想定読者 内容 仕事が早い人の1日の使い方 仕事が早い人の思考プロセス ぐっと来た部分 著者について 取り上げ…

書評とか読書記録とかなかなか書けない

とても久しぶりにブログを更新します。 (言い訳Time) 日々コツコツ本を読んだり映画を観たりしてはいたのですが、その瞬間瞬間で、これ面白いな!とかおおなるほど!とか思ったことは数知れずありました。 しかし、本だと、ブログを書こう!とかノートに読…

睡眠をより深く知りたい

1日の3分の1を占める睡眠ですが、必要な睡眠はしっかりとって、惰眠は減らしたいと思います。 また、リズムを崩すと意識するがあまり規則正しく寝ること自体が難しいこともあります。 そこで、寝ることのメリットとは何だろうと調べてみました。 とはいえ、…

ハヤシライス、大手銀行、大型書店を生み出したたった一人の医者

今日のインプット。 「三菱東京UFJ・三井住友・みずほ三大銀行がよくわかる本」を読んでいてぜひ覚えたいと思った雑学です。 三菱東京UFJ銀行となった「東京銀行」の前進といえば「横浜正金銀行」です。 そんな横浜正金銀行の設立に関与していたのが早矢仕有…

猿蟹合戦を現代風にして読み解いたら事件だった

子供の頃よく聞いた童話の「猿蟹合戦」ですが、 大人になりしっかり意味を理解すると、現代も昔も同じようなことが繰り返されているんだなぁとつくづく思います。 技術は進歩しても、人間の中に潜む善悪の心は全く進歩していないのかもしれません。 「童話っ…

荒木飛呂彦の漫画道がくれたヒント

ジョジョの奇妙な冒険の作者として漫画界の重鎮の荒木飛呂彦さんの本「荒木飛呂彦の漫画術」という本を読んで感銘を受ける言葉がありました。 「売れるテーマ」から考えるのは間違い この本は、荒木流の漫画の描き方や、キャラクター、世界観、ストーリー、…

恐怖とは、「置き換え」である。

今日は、本を読んでいたら、興味深い一文を見つけました。 「平気でうそをつく人たち」という本で、ハーバード出身の精神科医のM・スコット・ペックさんという方が書いた本です。 悪とは何ぞや?法を犯さねば問題ないのか? この本は、精神科医のところに訪…

【本】Jimmy【明石家さんま×ジミー大西】

去年Amazonでついで買いして積読(つんどく)状態だった(いや、積んでいただけ・・・)「Jimmy」を読んでみました。 きっかけは、明石家さんまが書いた小説なんだ~やっぱり面白いのかな~と軽い気持ちで買いました。 ビートたけしや松本人志を筆頭にお笑い…

【本】さむけ【奇妙な物語】

今回読んだ本は、「さむけ」という本です。 9名の作者がそれぞれ短編小説を書いたオムニバス小説です。 その9作品は さむけ 高橋克彦 厭な子供 京極夏彦 天使の指 倉坂鬼一朗 犬の糞 田島斗志之 火蜥蜴(サラマンドラ) 井上雅彦 頼まれた男 新津きよみ 蟷螂…

【本】虹色のチョーク【働くという幸せ】

日本で一番大切にしたい会社として日本を代表する会社のお話です。 働くとは?会社とは?と追求していったときに、お金・利益追求を目的にしがちですが、そもそも「働く」ということの大切さを教えてくれた本が「虹色のチョーク」です。 粉のでにくい貝殻で…

月10冊よむチャレンジ☆

僕が個人的にやっている毎月10冊読破チャレンジで、7月も10冊読み切りました。 読んだ本は、適当ですがGoogleスプレッドシートにメモしています。 あまり長続きしないと思い、適当に記録していますが、3月の終わりから記録して現時点で47冊本を読み切ってい…

未来のミライを読んでみた。

2018年7月20日公開予定の「未来のミライ」を読んでみました。 心温まる家族のストーリーであり、妹ができた男の子の葛藤と成長のお話です。 とある4歳の男の子の日常メルヘンチック成長ストーリーと評しても過言ではないとおもいます。 4歳児ならではの喜怒…

空飛ぶタイヤ(下)

映画「空飛ぶタイヤ」を観て、ストーリ性にとにかく感銘を受けたので、小説も読んでみよう!と思いました。 なるべくネタバレはしないように書いていこうと思いますが、それでも内容に触れてしまいます。>< 今回小説を読む前提の僕のモチベーション ・映画…

池井戸潤、小説「空飛ぶタイヤ(上)」

先日、映画「空飛ぶタイヤ」を観た足で、小説を買いました。 いままでは、映画は映画だけと思っていましたが、映画+小説の楽しさを初めて知ったのは、「空海」でした。 空海の場合、小説は全4巻あり、映画と小説は平行世界(パラレルワールド)で、ストーリ…

怨結びが怖イイ!!

僕はいつものように、本屋さんに足を運びました。 その日も、興味のある本を探していました。 自分の中のルールで、1か月に10冊の本を読破することを目標としています。 本を選ぶルールは特になく、興味のあるジャンルを、好き嫌いせずにチャレンジしてみる…

空飛ぶタイヤの怒涛のストーリ展開に、前のめりになりすぎた結果

寄っといで 巨大都市(でっかいまち)へ 戦場で夢を見たかい? しんどいね 生存競争(いきていくの)は 酔いどれ 涙で夜が明ける で有名な、サザンオールスターズの「戦う戦士(もの)たちへ愛を込めて」といえば空飛ぶタイヤです! この主題歌がどうも気に…

「もうひとつの脳」が見つかったので読んでみました

500ページを超えるヘビーモンスター級の本でした。 しかも、まったく知識のない、「脳」に関する分野(神経科学)です。 いままで、脳についての知識が無にもかかわらず自己啓発本や心理学の本を読んでいましたが、原点である神経科学をかじるのはその数十倍…

「帳簿の世界史」が進化と退化を繰り返しまくっててすごい!

僕が公認会計士の勉強をしているときに、何かで耳にしたのが「複式簿記を初めて世に広めたのはルカ・パチョーリなんだって」ということでした。 もちろん試験では、会計学者でもあり数学者でもある人物で、世界で初めて複式簿記の理論体系を書籍として出版し…

社会の教科書がみんなこんな感じならいいのに、「慶次郎、北へ」

漫画、花の慶次を読んで以降、武士(いくさ人)のかっこよさに魅かれています。 いつもどおり本屋をルンバの様に店内に置かれている棚をくるっと回っては次の棚へと見回っていました。そこでふと興味をそそる表紙を見つけました。 慶次郎。前田慶次の小説だ…

サラリーマンからのプロ棋士になった本が面白い!

「泣き虫しょったんの奇跡 サラリーマンから将棋のプロへ」という本が面白いです。 将棋という舞台の本ですが、将棋ができるできない関係なく読めるようになっています。 しかも、「将棋」というものに対してのモチベーションやメンタルなどの精神力は、まさ…

小説「蟻地獄」がおもしろすぎて朝だった。

芸人インパルスの板倉さんの小説「蟻地獄」が面白かったです。 出会い 有楽町の交通会館の本屋でその存在を知りました。 「蟻地獄」キャッチコピーが、「5日で300万円を手に入れなければ、親友は殺される。」というものでした。 5日で300万円かー。お金を集…

久しぶりにポケモンやったら、超絶集中力が身についた

YouTube上のポケモン対戦動画を適当に観ていたら自分でもやりたくなり購入しました。 ヨドバシカメラでnew3DS LL本体、充電器、保護フィルム、ポケモンソフトを買ってもポイント抜いて26,000円ほどでした! 本体に充電器が別売りになってるのが、驚きでした…

本屋から地域の特徴がまるわかり!

僕は、本が好きなので、よくいろいろな本屋に行きます。 そこでも、本屋によって配置や目玉の本が違うことに気づきました。 本屋さんに入って、一番目に付くところに看板商品ならぬ、看板本が置いてあります。 トレンドにあやかって、最新ドラマや映画の小説…

リッツに学ぶ、サービスの質を上げるヒント

セールスの3本の柱 リッツカールトンは、セールスの3つの柱を大切にするそうです。 1.セールスし、商品を購入していただくことで、お客様が喜んでくださるのか? 2.セールスする本人が、セールスする商品を本当に売りたいのか? 3.セールスする商品を…

呼吸レベルを計る「BOLTスコア」と高め方

「 トップアスリートが実践人生が変わる最高の呼吸法」という本で紹介されているBOLTスコア(体内酸素レベルテスト)の測定方法や高める方法を記載します♪ そもそも呼吸の目的は、「余分な二酸化炭素の排出」です。 深呼吸や口呼吸は、必要な二酸化炭素も排…

【迷いながら強くなる】目標はかえって障害を作る!?

将棋の羽生さんの目標に対する考え方に個性があり楽しいです! 「」:羽生さんの言葉 【】:強調ポイント 「何かしらの目標を立てて、それに邁進していくのは素晴らしいと思います。しかし、目標を設定することは同時に、制限をつくっていると考えられます。…